原点回帰

しばらく続いていた虚無感がようやくおさまった。

何をやっていても虚しさが付きまとい、抜け殻のようだった。

今までやってきたことは何だったのか。結局誰にも認められず、成果も上がっていない。

こだわりをもってやってきたことが、通用しない。

最初からやり直し。元にいた位置に戻ってしまった。

強烈なリセットが起こっていた。自分の内からは、いままでため込んでいた強烈な不満も噴出していた。

この記事は3月上旬に公開しようと思っていたが、なぜか手が進まずしばらく下書き扱いのままにしていた。

強烈な虚無感の中、たどり着いたのは「やりたいから、やる」「やってみたいから、やる」

このシンプルさだった。今だから、シンプルに書けたのかもしれない。

自分の場合は、型にはめると極端にパフォーマンスが落ちることがよくわかった。

誰のために、何のためにやっているのかわからなくなる。

他者の評価を気にしだし、成果が上がらない自分を叱責し、自分で自分を闇へと追い込んでしまう。

時代は大きく変わっている。

自分を救うのは自分でもある。そんなところに自分を追い込まなくてもよい。

自分がやることに、意味があっても、なくてもいい。

それは、死は必ず訪れるのになぜ生きるのか、という感覚に近いものだ。

なぜそれをやるのか。

それをやりたいから、でもいいじゃないか。

各々の次元が変わっていき、自己統合が進む。

再び同じことを繰り返していると感じるかもしれないが、内側は大きな変容を経ているのではないだろうか。

本当の自分を感じていく。

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